デプスから出ているメタルバイブのサーキットバイブ。
冬のバス釣りに定番のルアーで、これひとつあれば野池や湖・川など様々なフィールドで使うことができます。
そんな冬のバス釣りには必須のサーキットバイブのインプレを紹介したいと思います!
サーキットバイブの特徴
サーキットバイブの素材
サーキットバイブの最大の特徴は名前にも入っているサーキットボードという素材を使っているところです。
サーキットボードによる低重心化で、ハイピッチなバイブレーションとハイレスポンスを実現しています。
立ち上がりも速く、根掛かりが少ないのもサーキットバイブの魅力です。
バラシの少ないフックを採用
フックは特殊なコートが施されたものを採用しているため、フッキング率も高いです。
冬のバスはショートバイトが非常に多いため、このフックには何度も助けられました。
ダブルフックなので根掛かりが少ないのも嬉しいポイントです。
サーキットバイブのおすすめカラー
ニホンザリガニ
ニホンザリガニは視認性が高いカラーで、サーキットバイブのカラーラインナップの中でも一番信頼しているカラーです。
天気や水質に左右されずらいカラーでオールマイティに使うことができます。
クロキン
クロキンもバスからの視認性の高いカラーです。
光量が多い時に使用すると反応が良いので、晴れた日などに使うのがおすすめです。
氷魚
クリアウォーターで使用すると効果的なカラーです。
マッディーウォーターや光量の少ない日には威力が落ちてしまうため、晴れた日などに使うのがおすすめ。
メタルアユ
バスが小魚を追いかけまわしているときに使いたいカラーです。
バスが鮎を食べている川などのフィールドで使うと効果的です。
クラウン
マッディーウォーターで使いたいカラーがクラウンです。
雨の後やターンオーバーで濁りが入っているときにこのカラーがあると安心です。
サーキットバイブの重さの使い分け
サーキットバイブの重さは、1oz・1/2oz・3/8oz・1/4oz・1/8ozの5種類あります。
この中でも出番の多い重さは3/8ozと1/2ozの2つで、これだけあれば大体のフィールドに対応できます。
リザーバーのような広くて水深のあるフィールドでは1/2oz、野池や河川のようなフィールドでは3/8ozをメインで使ってみてください。
重さを使い分けることによってレンジやフォールスピードが変わってくるので、そのフィールドに合った重さを見つけるのも重要です。
サーキットバイブの使い方
サーキットバイブの基本的な使い方はリフト&フォールです。
キャストしてからラインのテンションを張らずに着底するまでフォールさせます。
着底してからバスに食わせのタイミングを与えるために3秒ほどステイさせます。
そして、リフト時にバスが食ってないか確認して、重みがあればフッキングを入れましょう。
これを繰り返し行う事で冬のタフなバスも釣ることができます。
さいごに
今回はサーキットバイブのインプレを紹介しましたが、冬には欠かせない信頼のおけるルアーなのでかなりおすすめです。
冬のタフなバスを狙うにはサーキットバイブのリフト&フォールは効果的なので、冬にバス釣りをするなら是非使ってみてください。
サーキットバイブの使い方をマスターして、冬のバス釣りを攻略しましょう!


