シーバス初心者が揃えるべき道具一式を紹介!

シーバスを始めるにあたって最初に道具一式そろえておけば快適に安全に釣りをすることができます。

最近はネットで道具が安く揃えれるので釣りを始めるまでの敷居も下がって良い感じです。

そこでこの記事ではシーバス初心者が揃えるべき道具一式をまとめて紹介していきます!

 

 

ロッド

created by Rinker
ダイワ(DAIWA)
¥6,700 (2023/06/02 05:06:44時点 Amazon調べ-詳細)

シーバスで使われるロッドの長さは8フィート代のものが多く、中でも86サイズはもっとも定番の長さです。

長さがシーバスに丁度良いのでとても使いやすく、どのようなフィールドでもある程度対応できるので汎用性もあります。

硬さはML(ミディアムライト)が定番で、硬さと柔らかさの加減がちょど良いので初心者にも扱いやすいです。

なので最初にロッドを選ぶときは86MLを目安に選ぶとシーバスにピッタリのロッドを見つけることができます。

 

コスパ最強シーバスロッド厳選!初心者におすすめのロッドはこれだ

 

 

リール

created by Rinker
ダイワ(DAIWA)
¥6,381 (2023/06/02 05:06:45時点 Amazon調べ-詳細)

シーバスで使われるリールのサイズはシマノ・ダイワともに3000番が定番です。

このサイズのリールだとパワーがあるので大きなシーバスが掛かっても余裕があり、安心してシーバスとやり取りすることができます。

ギア比はハイギアを使うのがシーバスには向いており、ルアーを使う上でメリットも多いのでこだわりがなければ定番のハイギアを買っておくのがおすすめです。

なので最初は3000番サイズのハイギア以上のリールを基準にリールを探してみてください。

 

コスパ最強シーバスリール厳選!初心者にもおすすめの安いリールはこれ【2022年最新版】

 

 

ライン

釣りで使うラインにはナイロンやフロロカーボン、PEなどいくつか種類がありますが、シーバスで使うならPEラインがおすすめです。

PEラインは細くて強度があるのでシーバス釣りに向いており、良いサイズが掛かっても簡単には切れないので安心してやり取りができます。

基本的にはPE1号あたりが使われますが狙うサイズによって1.2号や1.5号など太めのラインを使うこともあります。

PEラインは引っ張る力には強いものの根ズレには弱いのでリーダーとしてフロロカーボンの12~16lbを使うのが定番です。

 

 

 

 

スナップ

created by Rinker
ダイワ(DAIWA)
¥762 (2023/06/02 05:06:47時点 Amazon調べ-詳細)

ルアーを交換するときにスナップを使うとラインを結び直す手間が省けるので便利です。

スナップはワンタッチでルアーを交換することができるので非常に便利で、ルアーローテーションの多いシーバスではかなり重宝します。

値段も安いので買いやすく、これがあるだけで一気に快適になるので優先的に買っておきたいところです。

メーカーによって表記は異なりますが、ダイワのスナップならMかLのどちらかを選んでみてください。

 

 

 

 

ルアー

created by Rinker
バスデイ(Bassday)
¥1,557 (2023/06/02 10:08:47時点 Amazon調べ-詳細)

シーバスで使うルアーにもいろいろありますが、最初は使いやすいルアーをメインに使っていくのがおすすめです。

中でもバイブレーションは投げて巻くだけなので使い方が簡単で、昼間でもシーバスが良く釣れるので初心者にもおすすめです。

値段が安く入手しやすいのも嬉しいポイントで、安いバイブレーションは練習用としても重宝します。

慣れてきたら他の良いルアーを使うのも良いですが、最初はロストしがちなのでなるべく安くて釣れるものを使っていきましょう。

 

シーバスルアー一軍激選!初心者向けの安いルアーも紹介(2022年最新版)

 

 

ルアーケース

created by Rinker
明邦(Meiho)
¥756 (2023/06/02 05:06:47時点 Amazon調べ-詳細)

シーバスはルアーをローテーションしながら釣るのが基本なのでルアーケースはほぼ必須です。

ケースの中でも1本1本分けて入れておける仕切り付きのケースが使いやすく、フック同士が絡まらないので非常に取り出しやすいです。

使うルアーによってケースの大きさも変わってきますが、シーバスだと140サイズや160サイズがよく使われるのでそれを目安に選んでみてください。

メイホウのケースは安くて使いやすい超定番なので、どれにするか迷ったらこれを選んでおきましょう。

 

 

 

 

フィッシングプライヤー

釣れたシーバスからルアーを外すときにフィッシングプライヤーがあれば安全に外せるのでおすすめです。

シーバスは釣った直後は興奮状態にあるので暴れることが多く、素手でルアーを外すのはとても危険です。

プライヤーがあれば多少暴れてもルアーをスムーズに外すことができ、リリースまで時間もかからないのでシーバスへのダメージも減らすことができます。

自分の安全性と釣れたシーバスのダメージを考慮するならフィッシングプライヤーは必須です。

 

 

 

 

フィッシュグリップ

created by Rinker
ダイワ(DAIWA)
¥4,720 (2023/06/02 05:06:49時点 Amazon調べ-詳細)

釣れたシーバスを持ち上げるときフィッシュグリップがあれば持ちやすいのでおすすめです。

大物が釣れたときもフィッシュグリップがあれば安全に持つことができ、手も汚れないので快適に釣りをすることができます。

シーバスをキャッチするときもルアーが口についた状態で素手で掴もうとすると危険なので、フィッシュグリップを使ってキャッチするのがおすすめです。

安全快適に釣りをするならフィッシュグリップは優先的に買っておきましょう。

 

 

 

 

メジャー

created by Rinker
Belmont(ベルモント)
¥1,118 (2023/06/02 05:06:50時点 Amazon調べ-詳細)

シーバスフィッシングをするならサイズを測るメジャーはひとつ持っておきたいところです。

メジャーがあれば目測ではなくしっかりとサイズを測れるので記録が残しやすく、特にランカーサイズが釣れた時はメジャーで測っておけば堂々と自慢することができます。

釣れたシーバスをSNSなどにあげるときもメジャーがあれば信頼性があがるので、ひとつ用意していつでも使えるように携帯しておきましょう。

 

 

 

 

ランディングネット

created by Rinker
タカミヤ(TAKAMIYA)
¥4,800 (2023/06/03 04:36:20時点 Amazon調べ-詳細)

足場の高いところからシーバスを狙うならランディングネットは必須です。

シーバスはサイズがそこそこあるので抜き上げるのは難しく、高さのある所から無理やり上げようとしてもラインが切れたりルアーが外れたりしてキャッチできません。

ランディングネットを用意しておけば足場の高い堤防のようなところでも問題なくシーバスを狙うことができ、キャッチ率も上がるので釣果が安定します。

想像以上の大物がかかってもネットがあればしっかりとることができるので、ランカーサイズを狙うならランディングネットがあると安心です。

 

 

 

 

ウェーダー

水の中に入ってシーバスを狙うならウェーダーは必須アイテムです。

ウェーダーにもいろいろありますが磯場で釣りをするならフェルトピン、泥や砂地のところならラジアルソールのウェーダーを使うのが定番です。

またウェーダーの長さもいくつか種類がありますが、一番水の入りにくい胸元まであるチェストハイを選ぶのがおすすめです。

チェストハイのフェルトピンは汎用性があり出番も多いので、ウェーダーの最初のひとつとしてピッタリです。

 

 

 

 

フローティングベスト

created by Rinker
プロックス(Prox)
¥6,997 (2023/06/02 05:06:51時点 Amazon調べ-詳細)

シーバスでウェーディングをするならフローティングベストもセットで持っておくと安全性が一気にあがります。

ウェーダーは中に水が入ると身動きが取れなくなることもありますが、フローティングベストをつけておくと溺れる心配がなく危険を回避することができます。

ライフジャケット的な役割があるので釣りで活躍する機会も多く、ひとつ持っておけばいろいろな場所で使うことができます。

ポケットやD管が付いているものはかなり便利なので、フローティングベストを探すなら機能性の良いものから選んでみてください。

 

 

 

 

偏光サングラス

デイゲームでシーバスを狙うなら偏光サングラスがあると目が疲れにくいのでおすすめです。

天気が良い日は水面に光が反射して眩しいですが、偏光サングラスがあれば光を軽減してくれるので目の負担も少なく長時間の釣りでも快適に楽しむことができます。

水の中も見えやすいのでシーバスの着き場も探しやすく、ルアーへの反応も見えたりするのでシーバスが釣れる確率も上がります。

安いものでも付けておけば結構快適なので、とりあえず1つ持っておくのがおすすめです。

 

 

 

 

ヘッドライト

シーバスをナイトゲームで楽しむならヘッドライトは必須です。

ナイトゲームは暗い中で釣りをするので視界が悪く、ヘッドライトがないと仕掛けを作るときや魚が釣れた時などよく見えないのでとても大変です。

移動のときも足場が見えないと危険なので、ヘッドライトがあるだけで活躍する場面は多いです。

ヘッドライトの中でも最近は赤色に光るものが定番で魚に警戒心を与えにくいので、シーバス用のライトを選ぶなら赤色に光るものから選んでみてください。

 

 

 

 

ルアー回収機

created by Rinker
タカ産業
¥2,235 (2023/06/02 05:06:54時点 Amazon調べ-詳細)

シーバスは釣る場所によってルアーが根掛かりすることも多いですが、ルアー回収機を持っておくとルアーのロストを減らせるのでおすすめです。

特に初場所で釣りをするときは地形を把握できてないのでルアーが根掛かりすることも多くルアーをロストしがちです。

そんな時でもルアー回収機があれば高確率で根掛かりしたルアーを回収することができ、ルアーを失くすことなく釣りを楽しめます。

シーバス用のルアーは1つ2000円ほどと結構高いので、ルアー回収機を使って極力ロストを減らしていきましょう。

 

 

 

 

ストリンガー

釣ったシーバスを持ち帰って食べるならストリンガーを持っておくと便利です。

ストリンガーがあればシーバスを入れるような大きなクーラーボックスを釣り場まで運ぶ必要がなく、釣れたときだけストリンガーに魚をつけて車まで持っていけるので移動がとてもラクです。

魚の鮮度もキープすることができるので美味しく食べることができ、釣れた魚を食べようと考えているならストリンガーはマストアイテムです。

シーバスは釣る場所によって味が変わりますが、海で釣れたシーバスは美味しいことが多いので食べてみるのもおすすめです。

 

 

 

 

さいごに

シーバスは意外と身近に狙えるターゲットで、パワフルなファイトができる楽しい釣りなので道具を揃えてチャレンジしてみてください。

ネットで安い道具を買えるようになったのも釣りを始めるまでの敷居が下がって初心者には嬉しいポイントです。

道具を揃えておけば釣りの快適性と安全性がグッと上がるので、最初にまとめて揃えて安全快適にシーバスフィッシングを楽しみましょう!

 

 

コスパ最強シーバスロッド厳選!初心者におすすめのロッドはこれだ コスパ最強シーバスリール厳選!初心者にもおすすめの安いリールはこれ【2022年最新版】 シーバスルアー一軍激選!初心者向けの安いルアーも紹介(2022年最新版) シーバスが釣れない理由はなぜ?原因を知って釣果アップを目指そう!