バス釣りに使う道具一式を紹介!初心者におすすめの道具はこれだ

バス釣りを始めるにあたって最初に道具を揃えておくと、快適に釣りが楽しめておすすめです。

最近はネットで道具を安く揃えれるのでバス釣りを始めるまでの敷居も下がり新規参入しやすくなりました。

そこでこの記事ではバス釣りを始めるときに揃えておきたい道具一式をまとめて紹介していきます!

 

 

ロッド

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バス釣りをするにはロッドは必須ですが、最初はスピニングロッドの長さ6フィート代のものを選ぶのがおすすめです。

6フィート台のロッドで硬さML(ミディアムライト)あたりのものは汎用性が高いので初心者にもおすすめで、これ1本あれば軽いワームからそこそこサイズのルアーまで幅広く使えます。

ロッドの耐久性もあり操作に慣れていなくても簡単に壊れることはなく、よっぽどのことがなければそれなりに長持ちさせることができます。

長さ6フィート硬さMLあたりのロッドは初心者向けとして安い価格のものが多くあり、最初はコスパ重視で選ぶと良いロッドを見つけることができます。

 

コスパ最強バス釣りスピニングロッド厳選!初心者にもおすすめの安いロッドはこれだ

 

 

リール

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バス釣りをするにはリールは必須ですが、最初にどれかひとつ選ぶなら2500番サイズのものがおすすめです。

2500番はバス釣りでも定番となっているサイズのリールで、小さなワームからそこそこ大きなルアーまで使うことができ汎用性がとても高いです。

バス釣り以外にもさまざまな釣りで使うことができるので最初の1台としてぴったりです。

ギア比はハイギアが人気なので、シマノなら2500SHGダイワなら2500-Hを目安に選んでみてください。

 

コスパ最強バス釣りスピニングリール紹介(2023年最新)初心者にもおすすめの安いリールはこれだ

 

 

ライン

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釣りで使うラインにもいろいろな種類がありますが、中でも細くて強度の高いPEラインは耐久性が高くおすすめです。

バス釣りをはじめてすぐの頃はリールの使い方やルアーの使い方に慣れずにラインを切ってしまうことも多いですが、PEラインならそんな簡単には切れないのでルアーを無くす心配もありません。

大物のバスが掛かってもPEラインなら安心して対応することができ、多少強引にやり取りしてもバスをキャッチすることができます。

多少値段はするものの耐久性を考えるとコスパが良いので、ライン選びで迷ったらPEラインにするのがおすすめです。

 

 

 

 

スナップ

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スナップがあればルアーを交換するときにラインを結ぶ手間が省けるので非常にラクです。

ワンタッチでルアーが交換できるのでルアーローテーションがしやすく、地合いを逃すことなく釣りに集中することができます。

バス釣りはバスの反応を見ながらルアーを交換することも多いため、スナップがないと釣りにならないこともあります。

値段も安く買いやすいのでバス釣りを始めるなら優先的に買っておくのがおすすめです。

 

 

 

 

ルアー

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バス釣りには多くの種類のルアーがありますが、バス釣り初心者におすすめなのがワームです。

ワームは柔らかい素材でできていて見た目もリアルなのでバスを騙しやすく、ゆっくり落としていくだけでバスを釣ることができます。

値段も安く1パックに数本入っているのでコスパが良く、安く楽しめる点もワームの良いところです。

バス釣りの練習をしようと思ったら、最初はワームをメインに選んでみましょう。

 

バス釣りワームおすすめ激選!初心者にも人気のワームをまとめて紹介

 

 

ルアーケース

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バス釣りは多くのルアーを交換しながら釣るのが基本で、そのルアーを収納できるルアーケースは必須です。

ルアーをまとめて入れておけるので持ち運びに便利で、持っておけばいつでも手軽にルアーを交換することができます。

状況に合わせてルアーローテーションができるようになれば釣果も伸びるので、最初はルアーを積極的に交換しながら使ってみてください。

あまり大きなものだと持ち運びしにくいので、選ぶときは持ち運びのしやすいコンパクトなものを探してみましょう。

 

 

 

 

シンカー

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バス釣りではシンカーと呼ばれるオモリを使いますが、これがあれば軽いワームも遠くに投げたり深くまで沈ませることができるのでいろいろ便利です。

シンカーにもいくつか種類がありますがその中でもネイルシンカーと直リグシンカーは出番も多く持っておくと活躍してくれます。

ネイルシンカーはワームに刺して使うオモリで、細長いのでどんなワームにも使え汎用性が高いです。

直リグ用のシンカーは細長い形をしたオモリで、フックの糸を結ぶ部分につけたりラインにつけたりできるので使い勝手が良いです。

最初はこの2つのシンカーがあればある程度はカバーできるので優先的に揃えてみてください。

 

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フック

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バス釣りでワームを使うときはフックもセットで使いますが、フックにもいろいろ種類があり選ぶのが大変です。

そんな中でもジグヘッドとオフセットフックは出番が多く、バス釣りには欠かせない存在です。

ジグヘッドはオモリとフックが一体となっているので使いやすく、ワームを沈ませたり泳がせたりできるので便利です。

オフセットフックは刺し方は少し難しいですが、フックの針先をワームに隠せるので根掛かりが少なく障害物が多いところでも使えます。

ジグヘッドは2g程度を目安に、オフセットフックは1/0をメインに使ってみてください。

 

 

 

ラインカッター

釣りの仕掛けを作るときにラインカッターを持っておけば便利です。

ラインは細くてもそれなりの強度があるので引っ張っても簡単には切れず、ハサミやランカッターを使うのが一番手っ取り早いです。

普通の小さなハサミでも問題なく切れますが、使うラインによっては歯が傷んだりするので釣り専用のラインカッターを使うのが安心です。

小さくて釣りの途中で無くしてしまうことも多いので、どこかに取り付けておけるものを選びましょう。

 

 

 

 

プライヤー

釣れたバスからルアーを外すときはプライヤーがあると安全に外すことができます。

釣れた直後のバスは興奮状態にあるので暴れてルアーが外しにくく、素手で外そうとすると手に刺さることがあるのでかなり危険です。

手にルアーが刺されば病院に行くハメになって釣りどころではないので、プライヤーを使って安全にルアーを外しましょう。

 

 

 

 

ランディングネット

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足場の高いとことからバス釣りをするならランディングネットは必須です。

良型サイズが釣れた時は足場の高いところだと抜き上げるのが難しく、無理に上げようとするとルアーが外れたりラインが切れたりしてバラしてしまいます。

ランディングネットがあれば足場の高いところでデカバスが掛かってもしっかりキャッチすることができ、バラシの軽減と釣り場選びでも有利に働きます。

コイやライギョなどのデカい魚が釣れてもネットがあればルアーを回収できるので活躍の機会は多いです。

 

 

 

 

メジャー

バス釣りを始めるときに優先的に買っておきたいのがメジャーです。

メジャーがあれば釣れたバスのサイズをしっかり図ることができ、自分の記録を残しておけるので目標が立てやすいです。

特にサイズの大きいバスが釣れた時はメジャーがないと正確なサイズを測ることができず後々後悔することになるので、常に携帯しておくのがおすすめです。

メジャーの幅が広いほうがサイズを測りやすいので、買うときに確認してみてください。

 

 

 

 

偏光サングラス

日中の明るい時間帯にバス釣りをするなら偏光サングラスを持っておくととても便利です。

晴れた日でも光を遮ってくれるので眩しさが軽減し、水の中までしっかり見ることができバスがどこにいるか分かりやすいです。

特に春や夏のバスが岸際まで寄ってきているときにはバスの居場所がはっきりと見えるので、偏光サングラスがあるだけで釣果アップが目指せます。

目の保護と釣果アップの両方で活躍するので安いものをひとつ持っておくのがおすすめです。

 

 

 

 

ルアー回収機

おかっぱりでバス釣りをするならルアーの根掛かりは付きものです。

浅い場所なら水の中に入ってルアーを取ることもできますが、深い場所や陸から離れた場所だと簡単には取れずルアーをロストしてしまいます。

そんな時でもルアー回収機を持っておけば高確率でルアーを回収することができ、高価なルアーのロストを避けることができます。

値段もそこまで高くないのでひとつ持っておけば心強い味方になってくれます。

 

 

 

 

タックルボックス

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タックルボックスはルアーをたくさん入れておける便利グッズです。

バス釣りを続けていると次第に使うルアーが増えてきて管理が大変ですが、タックルボックスがあれば収納に便利で車に積んでおけばいつでも中からルアーを取り出せるので活躍する機会が多いです。

ルアーを入れるスペースが沢山あるので種類ごとに分けて入れることができ、これひとつあればかなりの量のルアーを持ち運べます。

ちょっとした小物を入れておくことができるので、ルアーや小物をまとめて管理しておきたいという方におすすめです。

 

 

 

 

虫除け

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バス釣りは草むらや水辺などムシの多いところでするので虫除けスプレーはしておいた方が良いです。

最近だとマダニに噛まれる人が増えてきているみたいでマダニ対策という意味でも虫除けは必須だと感じます。

長袖長ズボンである程度は対策できますが、夏場などはさすがに暑いので虫除けは持っておきましょう。

 

 

 

 

さいごに

バス釣りは道具を揃えているかいないかで釣りの快適性が大きく変わり、できれば最初にまとめて揃えておくのがおすすめです。

ここ最近は釣り人気のおかげで安い道具も増えてきたので、なるべくコスパの良いものをメインに選んでみてください。

バス釣りは身近にできて楽しい釣りなので、道具を揃えて休日にチャレンジしてみましょう!

 

 

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