ワームを使ってシーバスを釣るときに必要なジグヘッド。
ジグヘッドはどれを使っても釣れると思われがちですが、用途に合ったものを使わなければ釣果が遠ざかってしまうことも。
逆に状況にあったジグヘッドを使えばシーバスを簡単に釣ることが可能です。
そこで今回はシーバスを釣るのにおすすめのジグヘッドをいくつか紹介したいと思います‼️
シーバス用ジグヘッドの重さの選び方
5g以下
5g以下のジグヘッドはシーバスがバチや小さなベイトフィッシュを追っているような状況で使います。
ウェイトが軽く沈みにくいため、表層を探るのに向いています。
7~12g
7~12g程度のジグヘッドは、2mまでの浅いレンジを探りたいときに使います。
ナイトゲームなどで浮いたシーバスを狙うときに、このくらいの重さのジグヘッドがあると便利です。
14~21g
14g~21gのジグヘッドはシーバスでよく使われる重さで、だいたい5mくらいまでのレンジを探るときに使います。
飛距離が出やすく沈みやすいので、かなり扱いやすい重さです。
シーバスのジグヘッドの重さで迷ったら、とりあえずこれくらいのジグヘッドを選んでおくのがおすすめ。
21g以上
21g以上のジグヘッドは遠投したいときや深いレンジまで沈めたいときに使います。
デイゲームだとシーバスのいるレンジも深くなりがちなので21g以上のジグヘッドを使うと底が取りやすいです。
おすすめシーバスジグヘッド
オーナー 静ヘッド
オーナーのシーバス定番ジグヘッドの静ヘッド。
名前の通り静かなアプローチが得意で、ナチュラルにシーバスを誘うことができます。
ワームキーパーが付いているので、ワームのズレもほとんどありません。
コアマン パワーヘッド
コアマンのシーバス用ジグヘッドのパワーヘッド。
ただ巻きでまっすぐ泳ぐジグヘッドで、浮き上がりを抑えレンジキープします。
軽くしゃくればダートする便利なジグヘッドです。
エコギア イワシヘッド
エコギアのソルトウォーターようジグヘッドのイワシヘッド。
低重心で中層からボトムまでを探るのに向いています。
フックはバラシの少ない形状で、サビにくく頑丈に出来ているので安心して使うことができます。
ダイワ シーバスジグヘッドSS
ダイワのシーバス専用ジグヘッドのシーバスジグヘッドSS。
安定したスイム姿勢で、ただ巻きからダートまで使えるジグヘッドです。
フックも刺さりがよくシーバスには欠かせません。
がまかつ レンジスイマー
がまかつのジグヘッドのレンジスイマージグヘッド。
リバーシブルに使えるジグヘッドで、フックを上向きに使えばボトムで使うのに優れ、下向きに使えば底方面からのバイトを確実にとれます。
レンジキープに優れているのでスイミングはもちろん、ダートにも対応した便利なジグヘッドです。
メジャークラフト BUN太
メジャークラフトのジグヘッドのBUN太。
アシストフックが取り付け可能なジグヘッドでシーバスを釣るのに特化しています。
スイムタイプとダートタイプがあるので、状況によって使い分けましょう。
コアマン アルカリダートヘッド
コアマンのワインド用ジグヘッドのアルカリダートヘッド。
軽いシャクリで左右に大きくダートする使いやすいジグヘッドです。
活性の低いシーバスにも強制的にスイッチを入れたいときに使ってみてください。
オーナー アックス
オーナーのワインド対応ジグヘッドのアックス。
ジャークさせるとキレの良いダートをするのでシーバスのスイッチを入れることができます。
レンジキープも得意なのでスイミングさせて使うことも可能。
エコギア パワーダートヘッド
エコギアのダート用ジグヘッドのパワーダートヘッド。
キレの良い大きなダートで、活性の低いシーバスも誘い出すことができます。
ワームキーパーもしっかりしているので、ワームのズレも少ないです。
さいごに
シーバス用のジグヘッドもいろいろなものがあるので、用途に合わせて好みのものを探してみてください。
状況にあったジグヘッドとワームを選ぶことができるようになれば、シーバスも簡単に釣れるようになるので是非チャレンジしてみましょう‼️
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