だんだん春に近づいてきてメバルのシーズンも目の前です。
ということで今回はメバルが釣れているらしい三池港にやってきました。
メバルは夜に釣るのが簡単なので今日はナイトゲームです‼️
海水浴場側でメバル釣り
三池港のナイトゲームといえば本命釣り場の海水浴場側にやってきました。
ここはナイトゲームでワームを投げとけば何かしら釣れてくれるので期待大です。
常夜灯下はとても明るく釣りをするのにぴったり。
この明るさなら夜でも安心安全です♪
常夜灯が明るく広範囲まで海面が照らされています。
この常夜灯下では魚のライズは特に見当たりません。
常夜灯下の明るい場所にワームを投げ入れると1投目からアタリあり。
引きは弱くすぐに釣り上げると小さなシーバス(セイゴ)でした。
着水してすぐに釣れたので魚影は濃いそうです♪
ワームをキャストしてゆっくり巻いていくと簡単に釣れます。
サイズも小くメバルと同じ仕掛けでちょうど良いです。
セイゴはセイゴでもタイリク系のセイゴなので新鮮味があります。
同じ場所で釣っていてもアタリが途絶えないので数は相当いそう(笑)
セイゴしか釣れないので一番奥の常夜灯に移動して釣ってみます。
1投目は相変わらずのセイゴ。
気を取り直してワームを投げると、少し強いアタりが。
引きもさっきまでより少し強めです。
ようやく本命のメバルが釣れました♪
サイズは小さいですがメバルの方が引きが強く釣っていて楽しいです。
このあと相変わらずセイゴは釣れるもののメバルが釣れなくなったので釣り終了‼️
三池港でタチウオ釣り
今日は夏の風物詩タチウオを釣りに久しぶりに三池港にやってまいりました。
去年シーバスを狙いに来たときにタチウオが釣れてから三池港には度々通っていますが、いつも釣れるというわけではなく、ある条件が揃ったときだけ釣れてくれます。
そして今日は運よく、その条件が揃っているのでタチウオを狙いたいと思います。
明りに照らされた水面を見ているとタチウオのライズが確認できます。
水面付近で小魚を食べているみたいなので、表層を探れるシーバスルアーを使って釣っていきます。
まずは、エリア10をキャストして水面直下をゆっくり巻いているとアタリが連発します。
再度キャストして巻いているとルアーに重みが乗りました。
指3本分くらいの小さなタチウオが釣れました。
タチウオは最初はよく引きますが、途中から引きが弱くなり結構あっさりと釣りあがります。
タチウオがスレないようにルアーを交換しながらコースを少しずつ変えて狙っていきます。
アタリは表層付近に集中しているのでルアーもシャロー系のルアーをメインにローテーションします。
そうすると適度にタチウオのアタリが続き、指3本サイズが釣れてくれます。
5匹ほど釣って潮が引いてきたところで反応もなくなり今日は納竿です。
タチウオはルアーへの反応も良く適度に釣れてくれるので、身近なターゲットとして良い魚ですね。
さいごに
今回は大牟田の三池港で釣りをしましたがメバルが釣れたので楽しめました。
まだまだ水温が低いので、もう少ししたらメバルの数釣りも楽しめそうだなという感じでした。
三池港はセイゴの数も相当多くライトゲームには良いところでした( ^ω^ )
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